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前 奏 :
招 き :詩篇歌165番(詩138)3節
讃 美 :聖なる聖なる(讃美歌21–351番)
祈 り :
主の祈り :
讃 美 :暗やみに輝く灯(福音讃美歌–129番)
聖書朗読 :マタイの福音書20章1〜16節(新・40頁)
特別賛美 :「神のみこころは」 聖歌隊
証 し :千葉姉
宣 教 :「恵みの世界への招き」 中西師
讃 美 :くすしきみ恵み(讃美歌21-451番)
献 金 :(松元愛姉・藤田弘姉・林姉・伊藤姉)
讃 美 :けがれ果てた身に(福音讃美歌-306番)
祈 り :松元愛姉
頌 栄 :み栄えあれや(讃美歌21-28番)
祝 祷 :中西師
後 奏 :
歓迎・報告:
[マタイの福音書 20章1〜16節]
1. 天の御国は、自分のぶどう園で働く者を雇うために朝早く出かけた、家の主人のようなものです。
2. 彼は労働者たちと一日一デナリの約束をすると、彼らをぶどう園に送った。
3. 彼はまた、九時ごろ出て行き、別の人たちが市場で何もしないで立っているのを見た。
4. そこで、その人たちに言った。『あなたがたもぶどう園に行きなさい。相当の賃金を払うから。』
5. 彼らは出かけて行った。主人はまた十二時ごろと三時ごろにも出て行って同じようにした。
6. また、五時ごろ出て行き、別の人たちが立っているのを見つけた。そこで、彼らに言った。『なぜ一日中何もしないでここに立っているのですか。』
7. 彼らは言った。『だれも雇ってくれないからです。』主人は言った。『あなたがたもぶどう園に行きなさい。』
8. 夕方になったので、ぶどう園の主人は監督に言った。『労働者たちを呼んで、最後に来た者たちから始めて、最初に来た者たちにまで賃金を払ってやりなさい。』
9. そこで、五時ごろに雇われた者たちが来て、それぞれ一デナリずつ受け取った。
10. 最初の者たちが来て、もっと多くもらえるだろうと思ったが、彼らが受け取ったのも一デナリずつであった。
11. 彼らはそれを受け取ると、主人に不満をもらした。
12. 『最後に来たこの者たちが働いたのは、一時間だけです。それなのにあなたは、一日の労苦と焼けるような暑さを辛抱した私たちと、同じように扱いました。』
13. しかし、主人はその一人に答えた。『友よ、私はあなたに不当なことはしていません。あなたは私と、一デナリで同意したではありませんか。
14. あなたの分を取って帰りなさい。私はこの最後の人にも、あなたと同じだけ与えたいのです。
15. 自分のもので自分のしたいことをしてはいけませんか。それとも、私が気前がいいので、あなたはねたんでいるのですか。』
16. このように、後の者が先になり、先の者が後になります。」