「安息日の主」

マルコの福音書2章23〜28節  私たちは色々な決め事の中で生きています。ただ、最初は明らかな目的と意図があったとしても、その意味が伝えられずに形だけ残るならば、「なぜこれを守っているんだろう?」という事も起こり得ます。…

Read More

「新しいぶどう酒は、 新しい皮袋に」

マルコの福音書2章18〜22節 クリスチャン作家のC.S.ルイスは、キリスト教信仰を持つことをこのように喩えました。「われらの主は歯医者のようなものである。人々は自分で恥ずかしいと思う罪や、日常生活を損なう問題だけを治し…

Read More

「いのちより大切なもの」

マルコの福音書2章1〜12節 Ⅰ. 主イエスの元に運ばれる人 v1-5 マルコ2章は、主イエスが数日経ってから、再びカペナウムに戻って来られた場面から始まります。主イエスが家にいると知れ渡ると、みな一斉に押し寄せてきまし…

Read More

「自分の思いか、みこころか」

マルコの福音書 1 章 40〜45 節 Ⅰ. 主イエスのみこころー深いあわれみ v40-42 主イエスは様々な病人を癒やされましたが、ここではツァラアトという病にかかった人が出てきます。ツァラアトは当時最も恐れられた病の…

Read More