「一番大切な戒め」
「一番大切な戒め」 2020年4月 申命記6章1~9節 牧師 中西 健彦 私たちはそれぞれ家庭・学校・職場などに所属していますが、そこでは色々なルールが定められています。例えば、私の大学時代に配属された研究室では色々な…
「一番大切な戒め」 2020年4月 申命記6章1~9節 牧師 中西 健彦 私たちはそれぞれ家庭・学校・職場などに所属していますが、そこでは色々なルールが定められています。例えば、私の大学時代に配属された研究室では色々な…
「この方以外には、だれによっても救いはありません」 2020年3月 使徒の働き4章1~22節 牧師 中西 健彦 O・ブルーダーが書いた「嵐の中の教会」では、第二次世界大戦の直前のドイツにおいて、ヒトラー率いるナチス政権…
「悔い改めの先にある恵み」 2020年2月 使徒の働き3章11~26節 牧師 中西 健彦 友人と「アンゲーム」をしていた時のことです。これは色々な質問が書かれたカードを順番に引いて、その問いに答えることで、お互いの考え…
「金銀はないが、あるものをあげよう」 2020年1月 使徒の働き3章1~10節 牧師 中西 健彦 使徒2章は和気あいあいとした教会の描写で終わっているので、教会とは何か閉鎖的な仲良しクラブだと誤解される…
「初代教会の交わり」 2019年12月 使徒の働き2章43~47節 牧師 中西 健彦 私にとって神学校での印象深い思い出の一つに、単身寮での生活が挙げられます。その寮生活は、神学校における主な訓練の一つで…
「教会が専念すべきもの」 2019年11月 使徒の働き2章42節 牧師 中西 健彦 これまで私は9つの教会に通った経験があります。それぞれの教会によって集まる人々も雰囲気も異なっていました。開拓して間もな…
「私たちはどうしたらよいでしょうか」 2019年10月 使徒の働き2章31-47節 牧師 中西 健彦 ドイツの神学者ボンヘッファーの著書「キリストに従う」には、悔い改め抜きの恵みを「安価な恵…
「御霊が語らせるままに」 2019年9月 使徒の働き2章1-13節 牧師 中西 健彦 皆さんは、「聖霊なる神」について普段どれほど意識しているでしょうか。私は幼い頃から教会に通っていましたが、かつて「聖霊…
「いつも心を一つにして祈っていた」 2019年8月 使徒の働き1章12-26節 牧師 中西 健彦 私がキリスト者学生会(KGK)の主事として働いていた時、ある修養会に参加したことがあります。そこで、講師からこのような質…
「聖霊の約束」 2019年7月 使徒の働き1章1-11節 牧師 中西 健彦 皆さんは、「伝道」という言葉にどのような印象を持っているでしょうか。福音を伝えることに最高の価値を認める人もいれば、「それは自分には難しい」と思…